12ヶ月点検を受ける意味
20万キロを目指すに当たって、お勧めなのが12ヶ月点検を受けてみるということだ。

自家用の乗用車であれば、定期点検の時期が6ヶ月と12ヶ月で定められています。
この点検をたまに受けるのがポイントになってきます
12ヶ月点検をうけるのはどこがいいか?

12ヶ月点検ではブレーキの残圧まで基本料金内で点検します
それはディーラーがいい。ディーラーではある程度のその車種にとっての知識がある。
その知識を生かして点検をしてもらうのだ。

その車種独特のウィークポイントなんかも熟知している整備士がいるはずだ。
こういう症状が出やすいなどいい情報をもらえるだろう。
それに車検だとディーラーに依頼すると10万円なんか簡単に超える。
だけど12ヶ月点検なら、1万円ちょっとで、ざっと全体の点検をしてもらえる。
定期点検記録簿には整備のアドバイスなども書き込んでもらえるのでそれを参考にするのも良い。
毎年うけなくてもいいが、たまにプロのフィルターを通すのが得策なんだと思う。
それを行うのが12ヶ月点検が一番良いと思う。これがコストパフォーマンスが一番高い。

もしキャンペーンなどで、オイル交換が無料になっていたりすればもう最高だ。
自分の整備知識だけでもいいという人は別だが、ディーラーの12ヶ月点検を受ける意義というのは
車を長く使う上でもあるといえるのだ。
車検はなるべく格安車検を使うのが良い。あとは自分で全て管理すれば、ランニングコストを
最大限に下げて20万キロに到達することが出来る。
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