「走行10万キロオーバーの為のATF管理」

                                                                                    交換時期









オーバー10、20、30万キロへ
10、20、30万キロ超を目指すにあたり
まず初めに行うこと
12ヶ月点検を受ける意味
人気車と不人気車
経年劣化で故障する部品の定期交換
日常的な使い方で到達できる走行距離
車を飽きないために取る対策
走行できなくなるトラブル
車検はどうするか?
油脂類の管理
自分でオイル交換をするときの注意
消耗したら交換する部品
不測の事態を避けるため

エンジン関係のメンテナンス
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エアクリーナー
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バッテリー
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オルタネーター
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フューエルポンプ

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ATF


今の時代車に搭載されているミッションの6,7割を占めるのがAT。
この中にはATFが封入されていて、油圧でバルブを動かしたりトルクコンバーターを
働かせたりしている。

ATFは交換するとしないとでは、大きな差が生まれてしまう。ATFの交換こそ
体感できるものはありません。一番分かりやすいのはシフトショックが低減されること。


ATFの交換は専用のチェンジャーで、レベルゲージの穴を使うのが一般的

シフトアップの際もショックが軽減されるようになります。ただ、逆に交換をしないでいると
すぐにシフトショックなどを発生させてしまいます。

ATFは好調をキープしたいのなら2万キロごとくらいに交換したほうがいいです。
それができなければ5万キロくらいで交換しないと、10万キロを超えてくると専用の
フィルターを備えたATFチェンジャーでないと、逆に故障を招いてしまいます。


ATのオイルパンの中にフィルターを備えている車もあります

スラッジがたまったらそのスラッジがバルブボディを詰まらせてしまうからです。

















しかし今の車にはレベルゲージを備えていない車もあり、通常のATFチェンジャーでは
交換できない車もあるのも事実。そういった車はディーラーに相談したほうが無難です。
油脂は無交換とうたっていても必ず劣化します。交換できる油脂は交換したほうが
いいのです。


ATFはトルクコンバーターの中にも入っているので全量交換が難しい

ATFはちなみに純正油を使うのが一番トラブルを招きません。

MHOショップではATFにCVTフルードもあります。

ATF

CVTフルード

この機会に是非お試しくださいませ。





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