「走行10万キロオーバーの為のホイールシリンダーOH管理」

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ホイールシリンダーOH


リヤブレーキがディスクではなくてドラムの場合、ホイールシリンダーという
油圧を伝達するシリンダーを使っています。これのOH目安はどのくらいか?


ホイールシリンダー

ホイールシリンダーはブレーキキャリパーよりも磨耗が激しい部品です。
それは何でかというと、まずはキャリパーよりも部品が小さいということ。

気密性を保持しているのは小さなゴムのパーツです。
ホイールシリンダーはブレーキキャリパーよりもその面圧が面積に対してかかっている。

キャリパーは10万キロくらいは平気でフルード漏れを起こさない部品ですが、
ホイールシリンダーはブレーキオイルを定期的に交換していたとしても、カップキットに
気密性がなくなり漏れてくることがあります。


OHはキャリパーのほうが簡単かもしれない

なのでホイールシリンダーは5年5万キロくらいで
一度OHしてあげれば大丈夫だと思います。

















これは内部のカップキットを交換するだけで結構ですので、部品代はそんなにかかりません。
ブレーキキャリパー1回のOHに対してホイールシリンダーは2回くらい。


部品代は安いんだけど・・

このくらいが現場で整備をしていると行っているOH頻度だと思います。
いずれにせよブレーキオイル漏れは事故につながるので定期的にメンテナンスが必要です。

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ブレーキ系統のコンディションを保つにはブレーキオイルを定期的に
交換するのが一番です






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