「車検はどうするか?」

                                                                                    交換時期









オーバー10、20、30万キロへ
10、20、30万キロ超を目指すにあたり
まず初めに行うこと
12ヶ月点検を受ける意味
人気車と不人気車
経年劣化で故障する部品の定期交換
日常的な使い方で到達できる走行距離
車を飽きないために取る対策
走行できなくなるトラブル
車検はどうするか?
油脂類の管理
自分でオイル交換をするときの注意
消耗したら交換する部品
不測の事態を避けるため

エンジン関係のメンテナンス
エンジンオイル
オイルフィルター
エアクリーナー
プラグ
プラグコード
クーラント
ラジエターキャップ
ファンベルト
サーモスタット
バッテリー
タイミングベルト
ウォーターポンプ
オルタネーター
ゴムホース
クランクプーリー
フューエルフィルター
フューエルポンプ

足廻り関係のメンテナンス
マニュアルミッションオイル
デフオイル
ATF
パワステオイル
ブーツ類
セルモーター
ショックアブソーバー
タイヤ

ブレーキ関係のメンテナンス
ブレーキオイル
ブレーキパッド
ブレーキシュー
ブレーキローター
ブレーキホース
ブレーキキャリパーOH
ホイールシリンダーOH
マスターシリンダーOH

スポンサードリンク



コミュニティ
MHOENGINEERING
交換時期
交換費用
自動車故障診断・修理
MHO−SHOP
タイミングベルト交換
自動車修理Q&A その2
走行距離10万20万30万km
交換自動車部品
ブレーキパッド交換
チューニング&自動車工学3
車体番号エンジン番号位置
キーレス登録
締め付けトルク・整備データ
メール








車検はどうするか?


20万キロを目指すということで、ある程度はDIYで自動車のことをわかっている
ということを前提にお話をすると、車検はディーラーなどで行わず格安車検を利用すれば良いと思う。


おすすめは格安車検

最初のうちはユーザー車検でも良いかもしれない
しかしある程度年数がたってくるとユーザー車検では対応が難しいトラブルなんかも発生してくる。

そんなとき、格安車検であればもし不合格に
なったとしても悪かったところを教えてくれて、見積もりどおりに車検を通してくるからだ。


ある程度のメンテナンスは自分で行なうのがいい

あとは、自分で管理すれば一番良いと思う。

車検の時に防錆塗装をするけれど、一番最初にノックスドールを吹いておけば、ある程度の
期間は防錆を行わなくても大丈夫なくらいだ。ノックスドールがはげてきたところを自分で
スプレーの900という溶剤をつかって補修すれば良い。シャーシブラックなどは
あまり防錆には意味がない。


自分で手に負えない整備はオーダー整備に出せばいい

車検は格安車検。自分に整備が難しいと思える箇所に関しては、オーダー整備に出す。
オーダー整備に出す場所は出来れば12ヶ月点検を利用しているディーラーなどにおまかせ
すると信頼関係を結べるし、緊急時にはレッカーだってしてくれるだろう。

















ただ、DIYで交換した後に処理するのが難しいクーラントとブレーキオイルは大体
車検時に交換する。これが出来なくなるので、オーダー整備でお願いするか、
12ヶ月点検を利用して交換してもらうかになる。


車を長く乗るにはいかにランニングコストを下げるか。そこがポイントになります

上手くケースバイケースで工場をつかいわけることで、ランニングコストを抑えて、
車に費用をかけずに長く楽しむことが出来るのである。








チームMHOの運営する

毎日更新親サイト自動車メーカーMHO ENGINEERING!

激安商品ばかり!自動車パーツ販売のMHO−SHOPもどうぞ



面白かったらMHO ENGINNERINGをお気に入りへ★


各ソーシャルブックマークのお気に入りははこのボタンでどうぞ






   Copy right 2011-TEAM MHO all right reserved. このHPはリンクフリーです



inserted by FC2 system