「日常的な使い方で到達できる走行距離」

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日常的な使い方で到達できる走行距離


自動車の年間の平均走行距離を割り出してみると、5000km〜10000kmというのが多い。

なので、日常的な使い方をすると、車は10年で5万キロ〜10万キロに到達。



20年で10万キロ〜20万キロに到達するということになります。20年同じ車に乗るというのは、
それはそれは長い期間だと思います。

整備の現場から感じることは、愛車の整備を他人にほぼ任せるタイプの人はこの辺が限界点に
なってくる可能性が高いということ。

自動車メーカーは新車製造終了後8年位の期間は部品の供給をし続けなければ
いけない義務があると聞いたことがあります。
なので、逆算すると新車終了後は8年しか部品が手に入らない。



ヘッドライトやホース類などは部品が絶版になるのが早い


でも実際には全国に流通している部品を取り寄せることが出来るので、かなり長い期間は
部品の欠品に頭をかかえることが無いということにもなります。

















ですが、手に入りにくくなる部品が出ることも事実。なので、15年くらいで20万キロに
達するのがいいペースになってくるかもしれません。このくらいなら何の問題も無いと思います。


ブレーキ系統の部品は息が長い

自動車整備を依頼すると、普通の工場だと代替パーツまで作ってくれるケースは少なくなってきます。

信頼置ける工場を見つけて、あるていど融通をきかせてくれる整備士を見つけることも車を
長く使うための手段になってきます。


部品が無くなったら、作るかそれとも既存の部品を加工するかなどの手段をとらないといけなくなる。
それを自分で行えるかどうかは大きな鍵になってきます。


これほど進んだオドメーターを見る機会は少ない

車で20万キロの壁を越えるには容易ではないということも覚えておきましょう。








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