「走行10万キロオーバーの為のゴムホース管理」

                                                                                    交換時期









オーバー10、20、30万キロへ
10、20、30万キロ超を目指すにあたり
まず初めに行うこと
12ヶ月点検を受ける意味
人気車と不人気車
経年劣化で故障する部品の定期交換
日常的な使い方で到達できる走行距離
車を飽きないために取る対策
走行できなくなるトラブル
車検はどうするか?
油脂類の管理
自分でオイル交換をするときの注意
消耗したら交換する部品
不測の事態を避けるため

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ゴムホース


車にはさまざまなゴムホースが使われています。
それらゴムホースは、鮮度が新鮮のうちは何の問題も無いんですが、
経年劣化してくると硬化してきます。


外車のバキュームホースは痛みやすい

硬化が進むと破裂したり亀裂を起こしたりします。
これがエンジンにとって致命傷になりかねないので交換が必要です。

ゴムホースの交換は10年10万キロをめどに一新すれば一番理想的。
ラジエターホースやヒーターホース類。これはスーパークーラントの交換時に、
一気に交換してしまえばまたゼロからのスタートにすることができる。


バキュームホースはエンジン不調を招く原因になる

その他にバキュームホースも使われています。これに亀裂が入ると、
あっという間にエンジンが不調になったりします。たかがゴムホースと侮ってはいけません。
















ターボを動かすのだって一本のゴムホースです。
このホースが切れているとターボは効かなくなります。
ゴムホース類は、エンジンの血液を運ぶホースという気持ちで大切にメンテナンスしましょう。
バキュームホースも交換するときは、シリコンホースなど熱に強いタイプに交換しておくと
長くつかうことができるので便利かもしれません。


ラジエターホース。1本2000円前後です。

冷却水が通っているホース。負圧を通しているホース。圧力を保持しているホースなどさまざまな
種類が使われているので10年10万キロを超えてきたら少しずつでもいいので交換を
していってください。それが好調に20万キロまで走りきるコツにもなりえてきます。








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