「走行10万キロオーバーの為のクーラント管理」

                                                                                    交換時期









オーバー10、20、30万キロへ
10、20、30万キロ超を目指すにあたり
まず初めに行うこと
12ヶ月点検を受ける意味
人気車と不人気車
経年劣化で故障する部品の定期交換
日常的な使い方で到達できる走行距離
車を飽きないために取る対策
走行できなくなるトラブル
車検はどうするか?
油脂類の管理
自分でオイル交換をするときの注意
消耗したら交換する部品
不測の事態を避けるため

エンジン関係のメンテナンス
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オイルフィルター
エアクリーナー
プラグ
プラグコード
クーラント
ラジエターキャップ
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サーモスタット
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オルタネーター
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フューエルポンプ

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クーラント


クーラントはエンジンを冷却するための不凍液です。電気自動車になったとしても、
オイルとは違い、クーラントは車を走らせるためには必要になってきます。

ハイブリッドカーにも、エンジン以外にハイブリッドシステムのインバーター冷却などに
クーラントを使っています。20万キロ以上車を走らせようという気持ちがあるなら、
クーラントは定期的に交換してください。


クーラントを交換するのはDIYでは廃水に問題が残って来る

通常のクーラントであれば2年ごと。スーパークーラントであれば、その指定された
インターバルごとに必ず交換するようにしましょう。クーラントが劣化すると、
不凍効果はさほど落ちないけれど、防錆効果はがくんと落ちてきます。
これにより冷却ラインに錆が発生。その錆が動脈硬化のような
現象を起こして、オーバーヒートを誘発します。


クーラントのエア抜きが技術的に難しい車もあります
















先日来たお客さんの車もそう。ラジエターが詰まっていて、何度も何度も
洗浄したらようやく水温計が安定するようになった。
大体クーラントの交換は車検時に行いますから、
格安車検などに出すと交換しないことが多い。なので自分でインターバルを決めて
12ヶ月点検時にでも交換をお願いするようにしましょう。


クーラントを定期的に交換しないと、漏れや錆の原因になります

DIYでも問題なくクーラントの交換が出来ますが、廃水に困ってしまう。
決められた処理法で処分するようにしてください。
もしクーラントのエア抜き作業が非常にやりにくい車の場合は、
市場に出回っているスーパークーラントを入れるのも良いと思います。
その車の純正クーラントがスーパークーラントでない場合、市場に出回っている
少しでも交換インターバルが長いクーラントに入れ替えることで
、一度入れてしまえば長く使うことが出来るからです。

これからは大多数がスーパークーラントになってくると思います。
スーパークーラントを入れるときに
サーモスタットも一緒に交換してしまえば一石二鳥だと思います。

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