「不測の事態を避けるため」

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不測の事態を避けるため


自動車整備士をやっていて、万全の整備を心がけたとしても不測の事態は発生する。
それは目視では確認できない突発的な故障だ。

電子的の故障がそれに当たる。ECUが突然パンクする。何かのセンサーが急に壊れる。
こういった突発的な故障というのはなかなか防ぐことはできない。


ECUが壊れると正常に車は動かせなくなる

一つ数万円とするECUを定期交換部品というのもおかしな話だからだ。
今の車は各センサーが壊れても、エンジンチェックランプが点灯したりして、
フェールセーフに入れるようになってきている。要するに、走行不能だけは避けましょう。


朝に点検したオイルの量がいきなり減ってしまうことは考えられない。

ということだ。以前僕も家の車の油圧警告灯がいきなり点灯したことがある。
しかし、事前にオイルを交換していること。そのときに漏れがなかったこと。この日
走行する前にレベルゲージでオイルの量を確認していること。
特に何かにぶつかったわけでもない。

















ということを考慮してオイルプレッシャースイッチの故障だったと断定してそのまま走った。
日常的なメンテナンスをきちんと行い、運行前にある程度のチェックをしていけば、
何かの警告灯が付いたとしても自信を持ってセンサーと確信できればさほど怖くはない。


間違った情報にだまされないように

不測の事態はどんなときにだって起こりえる。たとえ新車であっても起こりえるかもしれない。
もし予期できぬトラブルに出くわしたときに、どうやって対処するか?

そういったトラブルを怖がっていては20万キロには到達できないわけであって、
予測不能以外のトラブルの芽だけは摘んでおく必要がある。








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