「自分でオイル交換をする時の注意点」

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自分でオイル交換をするときの注意



20万キロを超えるということは、自分でDIYでメンテナンスをすることも
多々あると思います。そんな時、自分で行うメンテナンスとして一番にあげられるのが、
エンジンオイルの交換だと思います。


DIYの基本。オイル交換

エンジンオイル交換を自分で行うユーザーは多いのですが、気をつけないといけない点を
お伝えしたいと思います。昨今の車はスロットルバルブを電子制御化していて、
電子制御スロットルを備えています。これが相当デリケートな機械です。

一番やってはいけないこととして、エンジンオイルの入れすぎがあげられます。エンジンオイルを
入れすぎると、クランクケースの内圧が高まり、ブローバイトしてインテークへ戻される。
これが電子制御スロットルを汚してしまう。


現代のエンジンではオイルの入れすぎはタブーです

電子制御スロットルを汚すと、さまざまな弊害を生みます。なので昨今の車はエンジンオイルを
レベルゲージのFULL以上入れることはタブーとされています。

DIYでエンジンオイルを交換する際に、エンジンオイルの入れすぎは特に注意しましょう。

















電子制御スロットルの交換は10万円近い出費になってしまいます。それはヒューマンエラーで
起こることが5割くらいを占めているだけに気をつけてください。


オイルの入れすぎで、電子スロットルがスラッジで真っ黒になっている

FとLの真ん中くらいで大丈夫。あとはこまめにレベルチェックだけして、少なくなったら
足すという感覚が一番良いと思います。

自分でオイル交換をするときは量に注意しましょう








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