「走行10万キロオーバーの為のプラグ管理」

                                                                                    交換時期









オーバー10、20、30万キロへ
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プラグ


車に搭載されているエンジンがガソリンエンジンであれば、スパークプラグの定期的な
点検と取替えを行わないと、エンジン不調になってしまいます。

一般的なプラグならば2万キロごとに交換というインターバルがプラグメーカーからの
公表値としてでています。プラグメーカーからの交換インターバルは


プラグはエンジンの状態を知るためのバロメーターでもあります

普通車は2万キロ。

軽自動車は1万キロという設定がなされています。

それと気をつけないと
いけないのが、白金プラグです。白金プラグは10万キロメンテナンスフリーでいいという
話が巷で出回っていますが、それは間違いである。

正確に書くと、10万キロメンテナンスフリーの白金プラグはあるけれど、そうでないものが
あるということ。KR7AIというプラグは10万キロもたないプラグなんだそうです。


最近は車種ごとに特殊なプラグを使っていることが多い

電極の片側だけ白金にされているので、普通のプラグよりは点火性能はいいけれど、
耐久性は変わらないという。こういう白金プラグが結構新車時に装着されているので、
注意が必要です。20万キロ走りきるには、白金プラグでも
必ず1度は交換しないといけなくなります。

















それと気をつけて欲しいのが、自分で交換するばあいは
2万キロ時点のプラグの脱着よりも10万キロ時の方がリスクが大きいということ。
プラグ交換時に起きるトラブルとして、ダイレクトイグニッションの破損。

それとカプラー割れなどがあります。

2万キロ時点なら固着せずに容易に取り外しが可能なプラグでも
10万キロたっていると、プラグのネジも相当固着しているだろうし
いろいろなリスクも出てくるのです。


長く使って来ると電極も磨耗します

普通のプラグは2万キロくらいずつ。白金プラグは10万キロまでには交換しましょう。
プラグ交換を怠ると、電気が逆流してECUを壊すなんていう事例も起こりえますので、
たかがプラグと考えないほうが良いと思います。

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プラグ


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