「走行10万キロオーバーの為のサーモスタット管理」

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オーバー10、20、30万キロへ
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サーモスタット


自動車にはサーモスタットと呼ばれる部品が付いています。
これは温度によって冷却水の水路を開閉させる部品です。
これがたまにいかれてしまうことがあります。


サーモスタット

車を長く使うのであれば、サーモスタットの交換も定期的に行わないといけません。
サーモスタットが不良の場合は開きっぱなしか閉じっぱなしになったりします。

こうなるといつまでも水温が温まらないオーバークール状態や、
全然冷却されないオーバーヒート状態になってしまいます。
特に今の時代の車には水温計にメモリが付いていない。


開きっぱなしになってしまったサーモスタット。オーバークールを引き起こす

これが厄介です。
水温ランプが赤く点灯したらもうその時はオーバーヒートを起こしています。
一体どのくらいの温度域にあるのかまったく分からないのが困り物。
なので、サーモスタットのトラブルはできるだけ避けたほうが良い。
















大体10万キロ前後で1回交換したほうが無難です。
クーラント交換時に一緒に行ってしまうのもいいかもしれません。


パッキンは綺麗に剥がさないといけません

サーモスタット交換の時の注意点として、必ずパッキンを交換するということ。
汎用のサーモスタットを注文すると汎用のパッキンしか付いてこないことがあります。

純正形状をしていないと駄目なケースがあるので、
事前に純正のサーモスタットパッキンを取り寄せておきましょう。
きちんと交換しないと水漏れの原因になりますので注意が必要です。

MHOショップではロングライフクーラントから
チューニングクーラントまでご用意しています。

クーラント

是非ご検討ください。







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