「スズキ ラパン HE21S キーレス登録」

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スズキのキーレス登録です

車両は


ラパン

型式 UA−HE21S
15年式

恐らく同年代のワゴンRや他のスズキの軽自動車一般にも使える
キーレスの登録方法だと思いますのでご参考までに



いくつかやり方が存在するそうですが、このラパンのものは簡単でした。



スズキのキーレス登録方法



まだキーを切っていないトランスミッターつきの鍵。登録して鍵屋さんできってもらいます。
ラパンの鍵は形状が良くなくて、イグニッションをまわしていると、かなりの割合で
トランスミッターの部分がわれちゃったりします。
































では実際にキーレス登録に移りたいと思います



@車両を初期状態にする

DOORLOCKヒューズ、またはバッテリのマイナス端子を外す



ナビのメモリが消えるのがいやなので、DOORLOCKヒューズを外す方で行いました。
ヒューズはアクセルペダルのパネルを剥がして、ヒューズボックスがあります。
その上の段の真ん中の辺りにある20Aの黄色いヒューズです。


ラパンでしか確認を取れていないので、他の車種についてはきちんとDOORLOCKヒューズと該当されているものを
抜いてください。




イグニッションスイッチからキーを抜いた状態にする

全てのドアを閉めておく

運転席のドアロックノブをアンロック状態にする


これで初期状態になります



A30秒放置後、DOORLOCKヒューズ、またはバッテリーのマイナス端子を取り付ける

ドアを閉めた状態でDOORLOCKヒューズをつけないといけません。
ヒューズの場所が分りにくいので間違えないように


B運転席のドアロックノブをロック→アンロック→ロック→アンロックの順で操作



C登録するトランスミッターの送信ボタンを押す

(正常に受信すれば自動で運転席のドアロックノブがロック、アンロックの順番に動きます)



D運転席ドアロックノブをロック状態にする




E登録するトランスミッターの送信ボタンを2回押す

これで登録するトランスミッターの暗証コードを登録し、アンロック、ロックの順に作動して登録を終了します。








複数のトランスミッターを登録するのは合計で2個まで。
同じ動作をもう一度他に登録したいキーレスで行えば2個までキーレスを登録できます。

3回同じ動作を繰り返すと、最初に登録したキーレスの登録が抹消されてしまいます



ポイントとしては、ドアロックヒューズを抜くやり方でやるとき、
Aの30秒放置後ドアをしめきった状態でヒューズをつけなおさないといけない。これが大変なので
ボクはやりにくいので、ドアを開けた状態でドアのカーテシスイッチを手で押しながら一連の作業を行いました。

ドアは開けたままでもドアのカーテシスイッチを左手で抑えながら作業を行えば
ヒューズを入れるのが分りやすい。



ということでスズキのキーレス登録方法でした。あくまでこれは1つの方法です。
できない場合は違う登録方法が該当しているということを承知してください。








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