■法定項目の判定基準

点検整備項目 判定基準 備考
かじ取り装置 ハンドル 操作具合,遊び ステアリング・ホイール外周にて(エンジンON時):0〜30mm  
かじ取り車輪 ホイール・アライメント トーイン 前輪軸:2±3mm
     後輪軸:3±3mm
キャンバ 前輪軸:0°05′±45′(−0°05′±45′)
     後輪軸:−0°55′±45′(−1°05′±45′)
キャスタ 前輪軸:6°35′±1°(6°45′±1°)
キングピン角度
     前輪軸:10°50′(11°00')
( )は,スポーツ・サスペンション
左右の回転角度 内側:39°
外側:33°
 
パワー・ステアリング装置 ベルトの緩みおよび損傷 なし(電動式パワーステアリング)  
制動装置 ブレーキ・ペダル 遊び(負圧なしの状態) 遊び:2〜5mm  
踏み込んだときの床板との隙間
(エンジンON時)
踏力147Nで踏んだときの床板との隙間:98.6mm以上  
ブレーキのきき具合 注)前軸の全ての車輪がロックし,計測困難な場合は,その状態で総和に対し適合するとみなす。  
駐車ブレーキ 引きしろ 操作力98Nのとき 引きしろ:1〜3(ノッチ)  
ブレーキのきき具合 制動力:検査時車両重量の20%以上  
ディスクブレーキ パッドの摩耗 標準厚さ:前輪 11.0mm 後輪 9.0mm  
使用限度:前輪 2.0mm 後輪 2.0mm  
ディスク摩耗及び損傷 標準厚さ:前輪 24.0mm 後輪 18.0mm  
使用限度:前輪 22.0mm 後輪 16.0mm  
走行装置 ホイール ホイール・ナットの緩み ホイール・ナットの締付けトルク
88〜118N・m
 
原動機 点火装置 点火プラグの状態
(プラグ・ギャップ)
1.15〜1.25mm(標準値)
・トレーリング側:1.4mm(限度値)
・リーディング側:1.5mm(限度値)
 
本体 アイドリング回転数 750〜850rpm(MT)
760〜860rpm(AT)
 
圧縮圧力 限度:680kPa[250rpm]
間差:
   150kPa以内(三室差)
   100kPa以内(ロータ差)
 
 
冷却装置 ベルトの緩み 新品時:4.0〜4.5mm たわみ量6.0mm以上(98N押力時)  
ラジエータ・キャップの機能 開弁圧 73.3〜103.3kPa  


■メーカー指定項目

( )印は事業用自動車,〔 〕印は自家用乗用自動車初回,「 」印はシビアコンディション時での各々交換時期を示す。 条件A:悪路(凹凸路,砂利路,雪道,未舗装路等),B:走行距離が多い C:山道,登降坂路の走行が頻繁,D:短距離走行の繰り返し,E:低速走行やアイドリング状態が多い。
点検整備項目 点検整備時期 備考
自家用乗用 事業用等 走行キロ毎の整備
(千Km)
交換時期
(年毎)
6か月毎 12か月毎 24か月毎 1か月毎 3か月毎 12か月毎
かじ取り装置 ステアリングギヤボックス 取り付けの緩み               条件ABC
ロッド及びアーム類 ボールジョイントの
ダストブーツの亀裂及び損傷
              条件ABC
パワーステアリンング装置 パワーステアリングホースの交換               (2)  
制動装置 ホース及びパイプ ブレーキ・ホースの交換               4 レンタカー
(2)  
漏れ,損傷及び取付状態               条件ABC
リザーバタンク  ブレーキ液の交換               2
〔3〕
(1)
 
マスタシリンダ、ホイールシリンダ及びディスクキャリパ マスタシリンダ,ホイールシリンダ,ディスクキャリパのカップ及びシール,ブーツ等ゴム部品の交換               4 レンタカー
              (2)  
パッド 摩耗               条件ABC
ディスク 摩耗及び損傷               条件ABC
緩衝装置 サスペンション 取付部及び連結部の緩み,ガタ及び損傷               条件ABC
動力伝達装置 ドライブシャフト 自在継手部のダストブーツの亀裂及び損傷               条件ABC
トランスミッション トランスミッション・オイルの交換             40   レンタカー
            (100) (2)  
オートマチック・トランスミッション・フルードの交換             「60」    
            (100) (1)  
ディファレンシャル ディファレンシャル・オイルの交換             40   レンタカー
            「60」    
            (100) (2)  
電気装置 点火装置 スパークプラグの交換             60    
原動機 エアクリーナ エアクリーナ・エレメントの状態               条件ABC
エアクリーナ・エレメントの交換             60
「30」
   
燃料装置 燃料漏れ               条件ABC
潤滑装置 オイルの交換             10
「5」

「0.5」
条件ACDE
オイル・フィルタ交換             20
「10」

「0.5」
条件ACDE
燃料装置 燃料フィルタの交換             160    
冷却装置 冷却水の交換               2
〔3〕
(2)
 
エグゾーストパイプ及びマフラ 取付けの緩み及び損傷               条件ABCD

■関連資料の紹介

マツダRX−8の関連資料は下記の通りです。

ご希望の方はマツダ系またはマツダアンフィニ系販売会社にお申し込みください。

資料名 資料No. 発行年月
MAZDA RX−8 新型車の紹介 NM034@ 2003−2
MAZDA RX−8 整備書 WM394@ 2003−2
MAZDA RX−8 電気配線図 WD174@ 2003−2



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