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サイドブレーキを引いたまま走ってしまった
よくある話なんですが、
サイドブレーキを引いたまま走ってしまった。 これってやばい?
サイドブレーキを引いたまま走ってしまった これはAT車でパーキングに入れるだけでサイドを引かない人がいますね? で、違う人がAT車でサイドを引くくせがある。 でもってサイドを普段引かない人が乗るときに起こりやすい現象。 よく会社の営業車を使いまわすときに修理相談に乗ります。 サイドブレーキを引いたまま走ってしまったらそりゃよくありません。 サイドの戻りがわかりづらい車もそう。
サイドを引いたまま走っちゃった。
これは厳密に言うとどのくらい走ってしまったか?

とりあえず、分解してブレーキシューやブレーキパットの状態を確認します。 で、ブレーキシューはライニングが接着剤で貼り付けてあります。 だから熱を持ちすぎると焼けすぎて接着剤がはがれてシューが走行中で はがれちゃうなんてこともありえます。
サイドを引いたまま走っちゃったら、ブレーキシュー、パットなどサイドブレーキの 構成されているシューやパットを交換したほうがいいです。 単距離であれば、表面を削って、劣化していなければ使っても大丈夫だけど
長距離走った場合については交換しましょう。
4輪ディスクならリヤのブレーキパットか
ディスクローターの中のサイドブレーキシュー。 リヤドラムの場合はリヤのブレーキシューが交換です。
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ブレーキシュー
この機会に是非ご検討くださいませ
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