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プラグに火花が飛ばない  |
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ここではエンジンを始動することができない
という故障にスポットを当てて
各項目を探っていきます |
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プラグに火花が飛ばない

エンジンがかからない理由として、プラグに火花が飛ばない
という原因があります。
プラグに火花が飛ばないと、エンジンの中に入ってきた
燃料(混合気)に火をつけられないので当然エンジンはかかりません。
これは初爆しないということでもあります。
プラグに火花が飛ばない原因は
@プラグギャップの不良
Aプラグコードの断線
Bディストリビューターの故障
Cイグニッションコイルの故障
Dイグナイタの故障
E各配線の断線
FECUの故障
と、いくつか上げられます。
@のプラグギャップの不良については
プラグのギャップが広すぎたり狭かったりすると火は飛びません
A当然プラグコードが断線するとプラグまで電気が流れないため
プラグに火花が飛びません
Bディストリビューターが壊れているとこれも駄目。
あとエンジンルームを洗ったりしてディスビキャップの中に水が
入っちゃっても駄目。昔の車に使われているコンタクトポイントの
ポイントアームのギャップ不良も駄目です。
Cイグニッションコイルが壊れていると、2次電圧を作り出せないので
プラグに火花が飛びません。
Dイグナイタがこわれていても同様に2次電圧が作り出せません。
E配線が切れていたら当然駄目
Fいわゆるコンピューターが壊れていてもプラグに火花は飛びません。
プラグが完全にかぶっていても、書きませんでしたが
火花は飛びません。

プラグレンチ
プラグに火花が飛んでいない・初爆しない場合は
プラグレンチを使ってとりあえずプラグを外してみましょう。
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