ATFのレベルチェックのやり方
MHO ENGINEERING
マニュアルと違って、ATの場合A
ATFのレベルチェックのやり方はどうやるの?
マニュアルのギヤミッションは注入口に指を突っ込んで
オイルが入っていればOKといったチェック方法。デフも同様です。
ではATのATFのチェック方法はどうやるのか?
これはまずエンジンを暖気します。
エンジンが完全暖気状態で行うので、冬などは相当温めます。
そしてエンジンをかけたまま、シフトをP〜Lまで動かします。
そしてまたPに戻してゲージを引き抜きます。
ゲージについているATFを毛のつかないものでふき取り
再度ゲージにさしてHOTの目盛りを読みます。
ATのレベルゲージはCOLDとHOTがありますが、基本的には
HOTでの目盛りを読みます。ゲージの範囲内にあればOKです。
ただしホンダ車の場合は完全暖機後、シフトを動かして、
Pにして、エンジンを止めてから90秒以内にゲージを引き抜いて
拭いて、再度ゲージを入れての目盛りを読みます。
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